大人の手足口病 痒み対策
水疱の出方が激しく、中々お乳が飲めない姿を見ていると可哀想になってきます。
変わってあげられるのなら、、、なんて思っていたら、子供の手足口病の症状が落ち着き出した二日後、40℃近い高熱が出てしまいました。
前日は、喉の痛みで食事が食べられなかったのは予兆だったのかな?
人生発の40℃の熱。フラフラしながら、なんとか子供の面倒だけは頑張ろうと、意識を繋げていたら。
30分後(だったと思います)意識が半分ない状態になってしまいました。
抱っこも、まともにできなくなってきたので、たまたま帰れる日だった主人に早くに帰ってきてもらいました。
主人の帰宅後、すぐに救急車で運ばれました。
こんな状態でも、
救急車で運ばれた翌日、手の平と、足の裏に痒みと赤みがでてきました。
お見苦しいかと思いますが、
こんな感じでした。
↓
徐々に赤身が増えました。
何より痒い!
我が子のように水疱は出来なかったけど、痒くて痒くて仕方ありませんでした。
足にも赤い湿疹と、肌の内側に水疱のようなものが発生しました。
歩くと痛みが発生しました。
足をを引きずりながら家事は、なみだものです。
足と手があまりの痒くて、2日間眠れなかったです。本当に辛かった。
痒みと痛みを伴う、手足口病ですが、
痒みが少しだけ緩和したものがありしたので、参考までに掲載させて頂きますね。
①保冷剤
これは結構効果ありました!
何度も何度もスリスリしていました。
痒みが少し収まり、寝落ちしそうになると痒みが襲ってくるというのを繰り返してました。
②竹酢液
これもかなり効果がありました!
湯船に入っているときだけは痒くないので、夜中に何度もお風呂に入りに行きました。
あまりの眠気に湯船で少し寝てしまったほどです(危ない、危ない)
竹酢液がお近くに販売されていない方は、こちらにリンクを貼らせて頂きますね!
何故、木酢液ではなく、竹酢液にしたのかというと、私が昔、木酢液に入浴しても肌の変化が見られなかったのと(殺菌効果は竹酢液よりも優れていると思います)、竹の持つ成分の可能性に惹かれていいるからです。
ただ、竹酢液でも、熟成させているものでなければならないので、竹酢液を選ぶときは慎重に選んでみてくださいね!
手足口病の 回復までは、4日でした。
早くに回復した理由は、普段から食べ物に気を付けていた事と、夫婦間の心の平穏を保っていた事(?)だと思います。
手足口病の間は、喉が痛く、栄養のあるものを食べたくても食べる事ができませんので、手作りの経口補水液もどきと、
栄養も、ミネラルもとれる画期的な飲み物、『お味噌汁』を飲んでいました。
歩くたびに痛くない足!痒みがなくて眠れる日々!
美味しく食べれるご飯!!
生きてるって最高!!
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