自己肯定感の罠
子供のお弁当をつくってみました!
煮物とか免疫力をあげるおかずばかりなので、おばあちゃんのご飯みたいです。
最近、小皿に分けて出しても嫌がるので、お家でお弁当作戦です☀️
茶色ばかりのお弁当!
「もっと綺麗なお弁当がいい!」とか、いつかいわれちゃうのかもーなんて思ってます。
人間も食事も【中身を大事にしなさい!】と伝えようとおもいます。
お弁当の中身は、
梅干し海苔おかか醤油ご飯
味噌汁の豆腐
モヤシと韮とワカメのサッ煮
カボチャの葛粉プリンです☀️
「安くて可愛くする」
お弁当も、勿論素敵ですが、
「質の良いもので最終的に安く済ませる」方が子供の栄養不足が防げるのでおすすめです。
しかも、昔の調理方法は洗い物が楽なんですよ。
洗い物、大変ではないですか?
お母さん達は忙しいですから、できるだけ効率よく美味しく、簡単に!楽に!
よく、一歳くらいで、ご飯の時間になると「はやく食べたーい」と、騒ぐ子を見かけます。
あげているものを見ていると、美味しいけれど、栄養価の低いものや、体内の処理が追い付きにくい物が多いように見えます。
例えば、冷凍していたものを解凍して、レンジで温める。
カット野菜を使う。
サラダ油を使う。
卵料理が多い。
豚、鳥、牛肉が多い。
コンソメを使う事が多い。
ベーコンを使う事が多い。
フルーツ(バナナ)が多い
等、まだまだあります。
冷凍は物によっては栄養価を下げてしまうそうです。
離乳食の時期、冷凍してやろうとしていたら、ある人から「栄養が下がるからやめた方がいい」とチェックが入り、やめました。😅
楽なんですけどねー、冷凍。
やりたかったんですけどねー😭
お乳あげて寝不足でしたし。。
でもお陰で、一歳を過ぎた我が子はご飯の時に騒ぐことはありません。
暖める時は湯煎してます。
残念な事に、良いお皿にヒビが入ったことも何度かありましたが。
後々騒がれたり、なんかないのーと四六時中食べたがられる方が大変なようなので、質の良い物で脳から満たしてあげる事をおすすめします。
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さて!
最近、自己肯定感という言葉がとても流行ってますね!
漢字の意味を見てもわかるよいに、自己を肯定する力が強い事をいいます。
自己肯定感がないと、人の意見に流されがちで自分の意見があまりでてきません。
それを心配して、子供の自己肯定感をあげよう!というのが流行っているようです。
自己肯定感って、愛されてる自信がある事とよく聞きます。
確かに間違えてはいないのですけど、愛されていても愛されていることに気がつかなくて自信がない人もいたり、特に親から愛してると言われてなくても、自己肯定感が高い人もいます。
我が夫は、自分でも認めるほどの「自己肯定感が高い」人です。
そして、私は愛されてると思い込んでいた人間です。
なので反抗期はありません!親に反発したこともありません。でも、親を信用したい心と期待を持っていました。
自己肯定感が高すぎる人を相手にするのは、メチャクチャ大変!
笑ってしまうほど大変です!笑
なにが大変か!というのはまた書かせて頂くとして、
自己肯定感の高い子にするには、
自己肯定感が高いと言える人の本当の家庭環境を身近に目にする必要と、自己肯定感が低い人の家庭環境の差を知る必要があります。
なぜかというと、
沢山の本も見て、最先端の科学というものも拝見してきましたが、夫の環境、私の環境がほとんど当てはまらないのです。
唯一当てはまったのが、日本でオリジナルの理論心理を展開されている方の理論だけでした!その理論をお伝えする事は私からはできないのですが、
自己肯定感のあげすぎは本当に周りが大変なのです!!
(2回目)
勿論、
「愛してる」「こんな感情もあっていいんだよ」のような、認めてあげる事も良いことですし、必要ですよね。
でも、それらを言うだけで自己肯定感が高まるのか?というと、そうでもないのです。
自己肯定感の高い夫を参考に、
次回書かせて頂こうとおもいます。
せっかく子供に自信をつけてあげるのなら、子供が良い方向に向かう自信のつけ方をしてあげたいなと思うので、参考にして頂けたら幸いです。
今回も読みにくいブログを読んでくださりありがとうございました🥰