mamarakuclub’s diary

10歳までの子供の考える力と健全な心と体を育てる為のブログです。HP→ http://mamarakuclub.hungry.jp/

手足口病ご飯②

手足口病ご飯①の記事はこちら→

大人の手足口病痒み対策の記事はこちら→

 

手足口病で、離乳食も中々食べれない我が子。

益々湿疹も酷くなる!

 

そして、私も、もらった手足口病でヘトヘト。

 

こんなとき、大人も一緒に食べれる離乳食だと、一緒に少しずつ食べる事ができるので、ありがたいですね!

 

手足口病ご飯①では、栄養満点スープと、経口補水液擬きの作り方を書きました!

 

栄養満点スープは、断食にも持ってこいです!

 

今回は、かなりパクパク食べてくれたゼリーの作り方の紹介です。

 

ふらふらしすぎて、写真が撮れなかったので作り方だけで失礼します。

 

①リンゴ、人参、をすりおろし

②少しだけ黒糖をいれます。

③寒天、水入れて煮たたせる。

 

水は200ml。

寒天は、1~2g

 

口の中で溶ける程度の固さがベストです。

 

寒天を使用する理由は、食物繊維が多いので、体内に蓄積された(特に腸)、老廃物を排出するためです。

 

ゼラチンは動物性由来ですので、消化を考えるとあまり使用したくありません。

 

また、動物性由来のどこからなの?という点を詳しく書くと、私的には少し気分が害されるので避けさせて頂きます。

(知りたい方はママ楽クラブの講座やイベントの時に聞いてくださいね!くわーしく、おこたえします!)

 

 

子供の体力が戻るまで、手足口病ご飯①と②で、乗りきれました!


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くちのまわりにも出て。

可哀想に。

 

 

子供の手足口病発生から3日後、

体力が回復してきたのか?普通に離乳食をバクバクたべるようになりました。

 

4日後、下痢が酷く、大泣きをしていたので、お医者様に見ていただきました。

 

手足口病と共に、アデノウイルスにかかっていました。

 

手足口病と同じように、自分の免疫で治すもののようです。

 

そもそも、ほとんどの病体は自分の免疫で治すものです。

 

お医者様からは腸製剤をくださいましたが、できる限り自分の力で回復してほしいので、腸製剤替わりのお味噌汁を飲ませていました。

 

緊急性がなく、自己免疫力で回復するものということでしたので、体調の変化の様子を見る必要がありました。

 

最初から腸製剤に頼り、子供の『治す力』を奪わないためです。

 

そのかわり、お味噌汁は良い塩、良い大豆で作られたものを使用します。

 

私が使用しているお味噌を参考までに貼り付けます!

 (お塩は他にお勧めがありますが、お勧めのお塩を使用しての味噌がないのでこちらを使用しています。お味噌は自分で作るのが一番かもですね!)

 

 

それにして子供が、うんピをする度に、つらそうで可哀想で可哀想で、、、。

 

3日様子を見て、善玉菌が排出されすぎて治りが遅くなる力を無くすのもいけないと思い、ようやく、1包だけ頂いた腸製剤を使用しました。

 

 

すぐにうんピの様子が変わりだしました。

 

 

うーん。

365日、24時間働き、動きのある細胞に、すぐに効き出した証拠です。

 

怖いですね。。。

 

子供の元々ある力を奪わないように、慎重に慎重に使用してよかったです。

 

お見苦しいですが、元気になりはじめた時の手足口病の痛々しいぶつぶつです。


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結構酷く出てしまいました。

 

ボツボツ以外は、ほぼ3~4日で回復したのでよかったです!

 

手足口病に苦しむお子さんの参考になりましたら嬉しいです!

 

☆☆☆

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